こんにちは、競馬愛好家のトミーズ(@Tommy24keiba)です。
今回も、トミーズの予想を記録としてアップしておきます。

レース情報
2025年12月6日(土曜) 5回中山1日 発走時刻:15時45分
第59回スポーツニッポン賞ステイヤーズステークスGⅡ
3歳以上 オープン (国際)(特指) 別定 コース:3,600メートル(芝・右 内2周)
レース情報
「ステイヤーズS」(参考:「ステイヤーズS」の結果はJRA公式サイトをご覧ください)
トミーズの予想
◎:本命
11番 ヴェルミセル
重賞初挑戦だった今年のダイヤモンドSで3着に好走し、高い長距離適性をアピール!
調教:G1後でも動きには柔らかみがあり、前向きさも見せている。変わらず好状態。
重賞初挑戦だった今年のダイヤモンドSで3着に好走し、高い長距離適性をアピール!
調教:G1後でも動きには柔らかみがあり、前向きさも見せている。変わらず好状態。
○:対抗
12番 ワープスピード
調教:この馬にしては前向きさがあって、体の張りも上々。復調気配が感じられる。
調教:この馬にしては前向きさがあって、体の張りも上々。復調気配が感じられる。
▲:単穴
7番 クロミナンス
調教:先週は、G1馬を圧勝し、直前も力強く伸び切った。長欠明けを使われて一変。
調教:先週は、G1馬を圧勝し、直前も力強く伸び切った。長欠明けを使われて一変。
△:連下
番
番
番
馬券
ワイド
11 - 12, 7,
[結果] ハズレ
馬連
11 - 12, 7,
[結果] ハズレ
3連複
11 - 12 - 12, 7, , ,
[結果] ハズレ
3連単
11 - 12, 7, , ,
[結果]
理由
レース全体の流れは想定以上のスローペースとなり、隊列は終始ギュッと詰まった“団子状態”。
どの馬も動くに動けないまま、息を潜めて直線の攻防へ。
そんな中、前々で運んでいたホーエリートが展開の恩恵を最大限に受け、最後まで粘り切って勝利をつかんだ。
一方で、実力上位と目されていたクロミナンスは、決定的な“不運”に見舞われる。
直線で前が完全に壁になってしまい、進路を見つけられず何度もブレーキを強いられる展開。
もしほんのわずかでもスペースが空いていれば――間違いなくクロミナンスが突き抜けていたと言っていい。
鞍上のルメールも、最後まで馬を追い出す態勢に入れず、結局一度も鞭を入れることなくゴール。
馬の能力を出し切れないまま、悔しさの残る3着入線となった。

