
福島競馬場のコースの特徴
- 全周1,600mとJRA最小級の小回りコース。急加速とコーナーワークが重視され、スパイラルカーブが連続するのが特徴
- 芝は野芝+洋芝のオーバーシードでクセが少ないが、高低差とコーナーで勝負決まりやすい
- 直線も292mと短め。
- 前残り傾向が強く、逃げ・先行有利な舞台
福島競馬場のレース距離
芝1200m
スタートからコーナーまで約410mあり、逃げや先行が優勢。
内枠&先行馬が安定。
超スプリンターでも対応可能。
芝1800m
勾配+スパイラルの連続、坂2回。
コーナー巧者+スタミナのある先行馬が狙い目。
内枠優勢。
開催後期には荒れ馬場で差し・追い込み台頭の可能性あり。
芝2000m / 芝2600m
最初の直線長く先行取りやすいが、小回り+坂×2でスタミナ勝負。
内枠+パワー・コーナリング重視
その他の開催場所の重賞レース
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